メインストーリーでマリス化したのを鎮めた時に、島との契約が断ち切られて自由の身となった。これを機に外の世界に興味を
抱くようになり、島の中からロゼッタに呼びかけていた。呼びかけに応じた主人公一行がルーマシーを訪れ、旅についていく事に。
ゆえにユグドラシル・マグナと戦わせると、ユグドラシルが二人に増える。自分と戦う。
台詞らしい台詞が一切無いが、これは言葉を使わずとも相手に感情を伝えられるから…らしい。テレパシーの一種なのだろうか。ちゃんと…言えよ!
ルーマシーにいた頃は植物よろしく土から養分を吸い上げており、経口摂取に慣れていない。そのせいか固形物を咀嚼できず、
ジュースといった飲み物で養分を摂っている。また喜びの感情が高ぶると周囲の木々や花が活性化して急生長、ルーマシーと化してしまう。
この能力のおかげでグランサイファーが何度も緑化している。故郷(?)のルーマシーの事は離れていてもなお愛しているようで、
ルーマシーの木から作られた首飾りに興味を示している。自然を壊すものが苦手で、チェーンソーに怯える描写がある。機械やテクノロジーも
苦手なそうなので、バルツに連れて行ったら卒倒しそうである。また悠久の時を生きる彼女は記憶媒体としての側面も持っており、
自分が作られてから今日に至るまでの出来事を記憶し続けている。何故星の民がそのような機能を付与したのかは不明。
立ち絵では表現されていないが怪獣並みの巨躯を持っているようで、フェイトエピソードで「グランサイファーに入り切らない」的な
選択肢が出てくる。一方で体の大きさは自由に調節できるらしく、旅に同行している時や戦う時は人間サイズになっている。
ユグドラシルは言葉を発しないため、季節限定ボイス等では主人公が地の文を語るという非常に珍しい展開になる。
性質がかなり植物に近いのか、環境変化、日の浴びすぎ、水の摂りすぎのフルコースをアウギュステで経験した結果
体調不良(=根腐れ)を起こし、コワフュール (SR)に治療+メイクされている。
園田海未&高坂穂乃果&南ことり (SSR)にとっては「ルーマシーにいる森の神様」である。
穂乃果とことりはルリアの通訳によって会話を交えたが、海未はその機会を逃しマイコニドが森の神様だと誤解した。
エルセムがユグドラシルに惚れている。(エルセムの妄想ではすでに熱愛中)
|